2011年度ミス日本グランプリ決定コンテスト
1月24日、2011年度ミス日本グランプリ決定コンテストが京王プラザホテル(東京都新宿区)で開催され、大学生の谷中麻里衣さん(20)がグランプリに輝きました。
今回の応募者は3,169人で、決定コンテストには全国から選ばれた27人が参加。ファイナリスト12人に絞られ、審査などを経てミス日本にふさわしい女性が選出されました。
各賞も発表され、ミス着物は新井寿枝さん(24・絵手紙師見習い)、「海の日」は樋口彩乃さん(21・大学生)、「空の日」には栗林梨奈さん(22・大学生)、ネイチャーには原田かおりさん(22・大学生)、準ミス日本には秋谷祥加さん江原千花さん(ともに15・中学生) が選ばれました。
2011年のミス日本コンテストは「“一所”懸命な、こころ美人」をテーマに開催され、今年1年間、いろいろ所で一所懸命なミス日本の皆さまの活躍が見られることでしょう。
今年FDAではミス日本グランプリ決定コンテストに協賛し、昨年に引き続きヨシタミチコ理事長が審査員を勤め、ステージ装飾はFDAより『FDAフラワーデコレーターグランプリ2010』でグランプリを受賞した中野記美夫氏(京都府)に依頼し、グランプリの初仕事としてステージ装飾と花束の制作を行ないました。
作品コンセプト
コンテストのテーマ「一所懸命な心美人」をイメージし、ミス日本候補者に選ばれた皆様の外見の美しさだけではない、内面の美しさもあふれ出るようなイメージで制作しました。
メインに使用した花は、胡蝶蘭(花言葉は幸福が飛んでくる)、コデマリ(花言葉は努力・優雅・品位)、スイートピー(花言葉は門出)です。
- コンテストの様子
- 谷中さんへヨシタ理事長より中野氏が制作した花束とお祝いの言葉が贈られました。