第47回 ミス日本コンテスト2015 にFDAが協賛
- 左から:秋山果穂さん、佐野加奈さん、柴田美奈さん、
羽賀千里さん、
ヨシタミチコ理事長、大河南都子さん、倭早希さん、武内美樺本部講師
- 花束の贈呈
1月26日、『第47回ミス日本コンテスト2015』が京王プラザホテル新宿(東京都新宿区)で開催され、元シンクロナイズドスイミングの日本代表で日本女子体育大体育学部4年の羽賀千里さん(22)が全国総勢2426人の応募者の中からグランプリに輝きました。
各地の予選から選ばれたファイナリストは13名。その中から審査などを経てミス日本にふさわしい女性が選出されました。
今大会のテーマは「行動する新日本美人」。外見だけでなく、内面の美しさを含めた“総合美”が求められ、ファイナリストたちはグランプリ決定戦迄に日々学びを重ねてこられたとのこと。
各賞も発表され、「ミス着物」は倭早希さん(21)、「みどりの女神」は佐野加奈さん(20)、「海の日」には大河南都子さん(20)、「水の天使」には柴田美奈さん(20)、「準ミス日本」には秋山果穂さん(21)が選ばれました。受賞者たちは今年一年公的行事やボランティア活動などに参加するそうです。自ら前向きに行動するミス日本の皆さまの活躍が見られることでしょう。
今年もFDAではミス日本コンテストに協賛し、昨年に引き続きヨシタミチコ理事長が審査員を務め、武内美樺 FDA本部講師がステージ装飾と花束の制作を行ないました。
作品コンセプト
今年のテーマ「行動する新日本美人」をイメージし、輝かしく透き通る未来をイメージした青のアクリル素材をベースに、純粋さと新しい始まりを予感させる“白”、誠実さと知性の“青”、そしてエネルギッシュで活動的な“赤”のトリコロールでカラーコーディネイトしました。花材には愛と情熱の赤いバラ、トルコキキョウ(花言葉は希望)、デンファレ(有能)、スイートピー(門出)、などを使用しました。
- 早朝より装飾準備
- 想いをこめ“白”“青”“赤”のトリコロールでカラーコーディネイト